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【レビュー】Surface Book 2 13.5インチを1週間使ってみて【Surface】

Surface book 2 13.5インチのレビュー

一週間Surface book 2を使用してみて感じたことを書いていきたいと思う。

筆者はあまりPCの性能について詳しくないという前提で見てほしい。

外観

Surface book 2の外観はとてもシンプルなデザインです。

落ち着いたシルバーカラーでまるでMac Bookを使っているようであり、こじゃれたカフェお洒落なカフェで使用するととても映えそうだ。

Surface Book 2の大きな特徴はタブレットとキーボード部分を分割して使用できる点である。

そのため独特なヒンジとなっており、閉じると隙間が出来る。

この点には賛否両論あるが、筆者はとても気に入っている。

インターフェースはUSB3.0ポートが2つ、SDカードのポートが1つ、Surface book 2専用の充電ポートが1つ、USBType-Cポートが1つある。

なおこれらのポートは全てキーボード部分にあり、タブレット単体では使用できない。

機能

購入モデル

今回購入したSurface Book 2は以下のモデルである。

  • Windows10 Pro Creators Update 64 bit
  • SSD 512GB
  • 16GB RAM 1866MHz LPDDR3
  • インテル® Core™ i7-8650U クアッド コア プロセッサ、 4.2GHz Max Turbo
  • NVIDIA® GeForce® GTX 1050 独立 GPU と 2GB GDDR5 グラフィックス メモリ

13.5インチモデルの中で最上位モデルから2番目のモデルを選択した。

性能面のレビューはPCに詳しくないため割愛させていただくが、とてもサクサクで快適である(小並感)

バッテリー

肝心のバッテリー駆動時間にはとても満足している。

公式では動画連続視聴時間は17時間となっているが、VSCodeを使用して一日がっつりプログラムを書いていても残量は60%台で1日くらいならACケーブルを持ち運ばなくても十分である。

Windows Halo

Surface book 2 には指紋認証が搭載されていないが、前面カメラを使用した顔認証機能を搭載している。

これがまた素晴らしい。

電源ボタンを押してロック画面に入るとすぐ認識し起動してくれる。

いちいちパスワードやPINコードを入力せずにログインできるのは言葉にできない快適さである。

キーボード

キーボードのピッチは広くとられており、入力は快適に行える。

静音性は抜群であり、入力音で周りを不快にすることはないだろう。

これで快適にカフェで使用することができる。

タッチパッドは広く、4本指でのジェスチャーに対応しているのでストレスなく操作できる。

ただ一点気になるのは、タッチパッドを深く押すとクリックできるのだがそのクリック音がとても大きい。

タッチパッドのクリックはあまり使わないのだが、とても惜しい。

Surfaceペン

ペンをあまり使用しない人には関係ないが、今回のモデルではSurfaceペンが同梱されていないため別途購入する必要があるが、購入する価値は大いにある。

4096段階の筆圧に対応し、傾き検知までしてくれる。筆者はノート類は持たずにデバイスに手書きで講義などのノートをとっていたが、まるで紙に書いているかのような感覚に陥る。

とてもストレスフリーな書き心地であり、もっと書きたいという欲求に駆られる。

まとめ

20万円台ととても高価な端末であるが、買って損はしていないと思う。

性能面も5,6年は使えていきそうなのでしっかり使いこなしていきたいと思う。