【PSO2】第23回ブーストイベント【災厄・覚醒】
第23回のブーストクエストは『顕現せし星滅の災厄』と『巨大機甲種・覚醒』です。
どちらも獲得経験値+300%、レアドロップ倍率+150%が適用されており、後者のクエストにはダークブラストゲージ上昇率増加が適用されている。(wiki参照)
禍津にはHP+300%、与ダメージ+100%、ビッグヴァーダーにはHP+100%、全耐性+80%、与ダメージ+200%のブーストがかかっている。(wiki参照)
ビッグヴァーダーでは、覇者の紋章で交換可能になっている星14武器+スレイブNT、ネメシスNTシリーズ、禍津では邪龍産星14武器+フォルニス、紅葉NTシリーズが追加されている。
禍津は高速周回するために、頭は殴らず部位破壊後の腹をひたすら殴り続ける方法などいろいろあるが、野良で行く場合は頭の片隅に置いておく程度で大丈夫だと思う。
意識低い系アークスなので3周出来ればいいかな~って思っている。
さて初めてのビッグヴァーダーブーストなのですが、ここで話題になっているのは部位破壊をした方がレア泥は増えるのかどうか。
ビッグヴァーダーには確か、破壊した部位に応じてドロップする武器が追加していたような気がするがどうだっただろうか?
本体主砲を破壊して、上部のコアを殴り続けると最速周回できますが、レア泥が少ないという意見がある。
少し時間がかかってでも部位破壊はしっかりした方が良いのかもしれない。
みんな、ブレイクスタンスをしっかり発動して部位破壊していこう。
【PSO2】EP5に入ってからそろそろ1年経つし、バウンサーについて書いていこう【Bo】
何番煎じかわからない記事テーマだが、このブログではじめてPSO2について触れるので2018年6月現在のバウンサーについて書いていきたいと思う。ていうか書きたかった。
2017年、EP5が始まりこのゲームは大きく変化した。それはあるクラスが追加したことから始まる。
初めての上級クラスであるヒーロー。
近距離の戦闘力の高さもさながらテクニックも使用でき、マルチな戦闘が可能である最強の職。
実装されたてのときはヒーロー以外お断り部屋まで建てられたという。
そんな職が出てきた当初はEP5以前の職は蔑まれ迫害されていた。ロビーを見渡すとみんな英雄(ヒーロー)なのである。
しかし、この1年の地道なアプデの末、ヒーローと肩を並べるほどにまで強化された。
そんな中でも器用貧乏と呼ばれるバウンサーについて説明していこうと思う。
バウンサーが実装されたのはEP3の時である。
実装された当初は空中戦を得意とする、打撃法撃複合クラスであると呼ばれていた。
軽やかに舞うように戦うデュアルブレード、一つのPAが2つのアクションを持ち属性を変化させて戦うジェットブーツを主軸にしたクラスであり、これまでにない戦闘スタイルでプレイヤーを楽しませてきた。
実装されて日が経った現在、バウンサーはどのような立ち位置なのだろうか。
それは、火力の出せない劣化ヒーロー職である。
本当にそうなのであろうか?
確かにヒーローに比べると何かが足りない残念な職に見えるのかもしれない。サブクラスによって打撃と法撃どちらかでしか戦えない。
しかし、戦い方次第では他職に負けずも劣らず火力の出せる最強の職である。
バウンサーの戦い方は以下の記事にまとめました!
まず、動画投稿サイトYouTubeで狂想と幻創の動画を見てもらえれば分かるであろう。
最近ではエンドレスクエスト(詳細なクエスト名は忘れた)をバウンサーソロで一周した強者もいるらしい。
そう、バウンサーは強いのだ。
しかし、その強さにはしっかりとした下準備がなされている。
動画のような火力を出すためには避けて通れないある課題に直面する。
デュアルブレード装備時のエレメンタルスタンスである。
エレメンタルスタンスとは、エネミーの弱点属性一致時に威力上昇を得るスキルである。
そのため各属性でデュアルブレードを用意しなければならない。
ジェットブーツは武器の特性上、一つ用意すれば十分であるが、デュアルブレードはそういうわけにはいかない。
アップデートでブレイクスタンスSDの威力、エレメンタルスタンスの非弱点属性威力が上方修正されたが、属性一致エレメンタルスタンスの火力でやっと他職と並べると感じる。(感じるだけ)
そもそもヒーローの実装、他職の上方修正でゲームスピードが向上しているのに敵に合わせて武器切り替えを行うのはとても煩わしい。
いっそデュアルブレード装備時はブレイクスタンス一本でもいいようにブレイクスタンスSDを根本的に上げた方がいいのではないだろうか?
いやそれ以前にバウンサーなんてやめてファイターやフォースでプレイした方がいいのではないか?
バウンサーの不遇時代はまだまだ続く。
10月10日のアプデでマシになったぞ!!!
この記事もまだ続く。